事業紹介
私たちは独自のノウハウと最新技術で
高精度の金型を短納期で供給しています。
プラスチック金型を用いている射出成形は、大量生産に適した生産方式です。
プラスチック材料を加工して家電、自動車、雑貨類等あらゆる部品の製造のために使用されます。
以下記載の金型にも対応可能です。
2色成形金型
2色成形（二色成形）は、ダブルモールドとも呼ばれ、一台の射出成形機に2つの射出シリンダーと2つの金型が付いていて、金型内で異種材を熱溶着させる技術です。
インサート成形
インサート成形とは、樹脂成形方法の１つで、樹脂成形金型にインサート品（金属部品やナット等）を装填した後、成形金型に樹脂を注入し、そのインサートを溶融樹脂で包み込み固化させ、樹脂とインサート品を一体 化した複合部品を作る工法です。
試作用金型
量産製品の製造工程に使用する金型でなく、量産前に少量の試作品の生産を目的として供給される金型です。
ダイカスト金型とは、ダイカストを製造する上で大切な合金材料、ダイカストマシンと並んで3要素のひとつになっています。ダイカスト金型は、溶融金属を鋳込んで製品形状に冷やして固める役割を果たしています。
他社で製作した金型の修理や改造も対応可能です。
お気軽にお問い合わせください。
短納期が設計のバリエーション検証を可能にし、量産前の十分な検証を支援します。手戻りの防止、開発コストの削減を可能にします。金型の試作TRY、小ロットの成形が可能です。専用の工場を保有し、様々な成形材料に対応できます。
対応サイズ
成形機用:30t～650tクラスを対応できる金型を作っています。
得意としているサイズは100t～350ｔです
弊社の強み
高精度・高品質で各業界から高い評価を頂いています。
形状再現性の高さ、高品質を追及し複雑な形状にもお応えします。
また、常に最適な加工機、加工条件を選定し微細な合わせは、
長年の知識と経験を持った職人が手作業で行っています。
創業から培ってきた技術
創業から長年にわたって培われた技術と経験の蓄積があります。
柔軟な対応力
図面のない古い金型や他社の金型の修理など柔軟に対応します。
他種多様な金型製作の実績
雑貨、家電製品、自動車部品、精密部品など様々なジャンルの金型を製作してきた実績があります。
飽くなきチャレンジ精神
今までにない構造の金型、複雑な構造の金型にもチャレンジし成果をあげています。
成形機の充実
100t,200tのトライ用の成型機を社内に保有しています。
自社内での一貫生産体制
金型の設計から試作品までの過程を社内で行えますので、レスポンスが良いです。
